Output - Touma

──────Biography
星野を中心に世界が回っている。休日は星野と映画を観たりゲームをして過ごすのが生きがい。珈琲が好きで自家焙煎してみたい。得意なことはどこでも寝れること。マルチタスクが不得意。憧れているのは丁寧な生活、でも観葉植物は枯らす。都市伝説、陰謀論、哲学、神話などが好き。
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~今朝の夢の話~

舞台設定:
大学で同級生の俺と星野。そして俺は星野に絶賛片想い中。そんなこともつゆ知らず星野は構内の男女問わずナンパしまくりモテまくり、そんな星野を隣で見ている毎日。

~すれ違う可愛い子に微笑み手を振ってキャッキャ言われる星野を見ている俺~

星野「いやーモテすぎて困る…」
俺「困ってるなら手を出すなや」

~星野が愛想を振りまく中、可愛い子たちの中に居た男前な子が星野にアプローチをかけ(「俺はあなたに100万円すぐにあげられるくらい好きです」という誓約書を掲示板に張り出していた)今までにないときめきを感じる星野~

俺「おい、こんな張り紙貼られてたがこれどういうこと」
お前「この胸の高鳴り…これが恋か…」
俺「は!?適当な奴落とそうとしてお前が落とされてんじゃねぇよ!」

~数日後、話があると言われて呼び出される俺~

俺「なに、どしたん?」
(呼び出されて嬉しい俺、上機嫌)
星野「実はちょっと話があって…」
俺「お?」
星野「金がなくてさ…」
俺「お、おう」
星野「この俺の持ってるペン3万で買ってくれね?これ非売品だから多分売れれば3万以上すると思うし」
俺「まぁ、いいよ」
(星野の私物が欲しい俺、3万払いペンをもらう)
星野「サンキュー!助かる!これでデート代にできるぜ~」
俺「あー…あいつと付き合うことにしたんだ?よかったなーー…頑張れよ」

スキップしながら去っていく星野の背中を見ながら脳破壊された所で目が覚め、星野に事の経緯を説明し笑われた今朝の出来事。

#見た夢

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