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Biography

ABOUT 灯間 -touma -

 

星野を中心に世界が回っている。休日は星野と映画を観たりゲームをして過ごすのが生きがい。珈琲が好きで自家焙煎してみたい。得意なことはどこでも寝れること。マルチタスクが不得意。憧れているのは丁寧な生活、でも観葉植物は枯らす。都市伝説、陰謀論、哲学、神話などが好き。

Output

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私信

junyaさんへ

初めまして、灯間といいます。この度はリンクを繋いで頂き、ありがとうございます。以前からそちらのサイトへ訪問をしておりまして、キーワードに沿ったお話に興味を惹かれてページを開いたり、何気ない日常を切り取ったお話に和んだりとjunyaさんの世界を覗かせて頂いていました。
そしてご連絡を頂き内容を拝見して、もしや俺らの日記を全部読んで下さったのでしょうか。
当初から俺は本当にただ思考を垂れ流しているだけの文字の羅列でして、パブリックなネットワークに乗せて人に見て頂いているんだと、目が覚めたような気持ちです。
思考の半分はエロいこと考えているんで気を付けようと思います(笑)

junyaさんからお返事頂いた言葉やサイトの日記を読んでいて、とても丁寧に言葉を紡がれる方だなと感じました。
日記の中で『小さな片鱗たちの消化』と表現されていたお話、俺もよく分かります。常に自分の中にあって、ふとした瞬間にこちらを見ているんです。俺はそれと目が合う度に、ズボラな自分を嫌でも意識させられてしまって自己嫌悪に陥るのが常なのですが、junyaさんが『埃をかぶってしまったけれどそんなものは払えばいいと思うだけ』と書かれていたのを読んで、その考え方が俺の心まで軽くしてくれました。
これから俺もその考え方、取り入れていこうと思っています。

では、まだまだ暑い日が続きますので、ご自愛くださいね。更新楽しみにしています。乾杯!close


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最近一目惚れして買ったものがあり、それがミニ暖炉。タテ20cmヨコ15cmくらいなのに数万円するけれど重厚感があって男心を擽るディテールだ。

炉にアロマキャンドルを置いてもいいし小さな木炭を置いてもいい。割りばしを薪のように組んで燃やすこともできる。火が燃えている間、上で小さな鍋や鉄板で調理もできるらしい。
ずっと暖炉に憧れていたけどなかなかそんな物件はないし、もしあっても暖に影響するせいで薪をくべたり灰を掃除したりするのも面倒、俺は、揺らめく火を見て癒されたい、そしてちょっとした調理ができるだけでいい。そんな要望を兼ねたのが結果、ミニ暖炉になった。
これを持って河原で珈琲を淹れたり焼肉、焼鳥をしながらビールを飲むのもいい。
これからの楽しみが広がって、いい買い物をしたなぁって満足してる。
でもこんな真夏に暖炉を買うなんて矛盾してんなって星野に笑われそうだ。

#好きなもの

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私信2件

八森さん

初めまして、灯間といいます。
当サイトのリンクを繋いで頂けて、本当に嬉しいです。
以前からサイトの方に時々訪問させて頂いていました。
ゼラニウムっていう名前は何の名前だろうと調べ、おかげで一つ賢くなったことをここにご報告いたします。植物の名前だったんですね。草花の知識に疎かった俺ですが、店で「ゼラニウムの香り」と書かれたアロマや石鹸を見て手にとってみたりもしました。花言葉にも素敵な言葉が並んでいて、八森さんのお人柄が想像できるような気がしました。

八森さんの気になるあの子への言葉を読む度に、俺が星野に思いを伝えずに見つめていた、きらきらとした景色を思い出すようです。
お仕事に私生活にとお忙しい中かと思いますが、更新も楽しみにしています。
暑い日が続きますが、ご無理せずご自愛くださいね。close


灯宵さん

日記にメッセージ頂きありがとうございます。俺の名前が書かれているのを見て嬉しくなっちまいました。
石に興味を持って頂けて、あの投稿をした甲斐がありましたね。
石は旅するものだという解釈、完全同意です。隆起した岩が削れて石になり小石になり転がって砂になります。その中でも俺は小石が愛しくて、何十年、何百年かけてお前はどこから転がって来たんだと歩んできた歴史を感じられずにはいられませんね。俺が強請って星野からも小石を貰ったんですが、まさかその石も河原から俺のデスクに大事に飾られる事になるとは思わなかっただろうと。
更に、育つ石もありますよね。素晴らしい着眼点です。例えばメノウという鉱物がどうやって出来ているかというと、マグマが冷えて固まって地中で溶岩石になった時、中に入っていた気泡に温泉が入り込むんです。そしてその温泉の成分である石英の結晶が何百年何千年とかけて壁に付着していって層になって縞模様になるんですね。なので、何百年、何千年かけて生まれた石もあるわけで、手にすると自分の悩みなんかほんと一瞬のように感じるくらいの歴史を手中にしているようで勇気を貰えるんですよね。

なんて、石語りが過ぎました。
好きなものの話、次は持ち運びできる小さな暖炉の話を書こうと思っているのでぜひまた見に来てください。close

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日記にいつも星野のことばかり書いてるから、何か自分の事を書こうと思って、ふと、俺って自分の事を語る事が苦手なんだなぁって気付く。

俺とは?人間とは?宇宙とは?真理とは

飛躍した思考を無理矢理戻して星野に聞いてみたら、好きなものを書いたら?って言われたから「石」について語ろう。

石はいいぞ。
石の何がいいのかについて、2つの点に着目して語ろう。

まずは1つ目
唯一無二だということだ。石は地球の一部、何百年、何千年という時の中を削られ転がり、独自の色や模様が生まれる。ただ一つとして同じものはない。飾らない原石が持つ、それぞれの歩んできた歴史が刻まれているということにロマンを掻き立てられる。

そして2つ目
鉱石など原子の結晶で生まれた石、その規則性や性質が面白い。
例えばフローライト(蛍石)。最近は100均にも売られるようになったが、この石はブラックライトを当てると蛍光する性質がある。
例えば黄鉄鉱。立方体や正十二面体になる。(ぜひ検索してみてほしい)こんな規則的な形になるなんて不思議で面白い。

まだまだ語り尽くせないが、石には人を惹きつける魅力があることをおわかりいただけただろうか。きっと星野は半笑いで読んでるだろうが。これからも推し石を探し求めていきたい所存。

#好きなもの

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以下、私信。

灯宵さんへ

相互リンクありがとうございます!
あなたのサイトの事を星野から聞いておりまして、俺も時々お邪魔させて貰っていました。
お名前に同じ「灯」の文字が入っていることもあり、勝手に親近感を持ってます。

あなたの言葉のセンスが、まるで心のひだをゆっくりと撫でていって、愛しさだけではない、孤独や寂しさやといった感情までも丁寧に慈しんでいくような表現が俺の心に刺さっています。

綴る言葉一つ一つが、その人を表現するんだなぁと、中身のあまりない日記を垂れ流している俺は、ハッとしました。ハッと気付いた所で、結局俺は星野と過ごす、なんてことない日々を垂れ流し続けていくのだと思いますが、もしお暇な時など遊びにきて頂けると嬉しいです。俺も、そちらの更新を楽しみにしています。

暑い日が続きますが、どうぞご自愛くださいね。close


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昔、まだ星野と友人だった頃、ある夢を見た。
ポケットに入っている虹色に輝く石を握り締めて、これを星野に渡すことができたらどんなに楽になるだろう、と思っている夢。
その石は間違いなく星野への恋心、愛、そういったものだった。

実はそれよりもずっと昔から、同じような事を何度も考えていた。
最初は、本当にまだ出会って間もない頃。星野に惹かれてる気持ちを、空想上のノートに書き込み、閉じる。好きだな、と思う度にそのノートに書き込み、閉じる。
友情なのか恋なのか、分からない気持ちを綴ったそのノートは常に俺のポケットに入っていて、もうずっと使い古されてボロボロで、とてもではないが星野に渡せるような綺麗なものではなかったけれど。

今日、星野と観たドラマに出てきた歌の歌詞にそんな出来事を思い出す歌詞があったので。

#呟き #見た夢

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星野と俺はきっと色違いポケモン

#呟き