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Biography

ABOUT 星野 -hoshino -

 「Living day-to-day!」

 

口が悪くて騒がしい方の人。「やりたいときにやりたいことをする」を信条に笑って泣いて息をするだけの、灯間・映画・ゲームを栄養にする生命体。デザイン業界に片足を突っ込んでいるものの、戦線離脱して長い。もとバリタチの現ネコ。前世はステゴザウルス。灯間が贔屓にしている怪しい占い師によれば、アンドロメダ出身らしい。

 

✦ Key word 鳥頭、好奇心旺盛、厨二心、知識欲
✦ Interest 言語、雑学、レトロ、ホラー、ディストピア
✦ Like 人間、個人サイト、緩いノリ、テンポ良い会話、ブラックジョーク、風刺、シュール、不条理
✦ Not good at  食、家事全般、早寝早起き

Output

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 俺「俺の推しが⚫︎⚫︎するって言って…」
 俺「推しってのは××な」
灯間「お前の推しって?」
灯間「先に答えないで?一応、質問する流れやろ?」
 俺「質問する流れやろうよって言われたの生まれて初めて」

最近二人で、灯間の話し方はアカデミシャン、俺はラジオパーソナリティだっていう発見をして、頭の回転の速さじゃなくアウトプットするまでのプロセスの違いなんだよなと腑に落ちた。

#今日の会話

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こないだここに「10月は何かしたい」と書いたら、灯間が今日「あれはサイトのことかな〜10月だけ何か変えるのもいいよな〜背景色とかロゴだけでも〜」云々と言っていたので「いやサイトのことじゃなかったけど名案じゃん〜」となりトップを少しだけ模様替えした。
日記ページも反映させるつもりだったんだが、目が痛くなる可能性があるんでちょい置いておく。

20240719
リストデザインを若干、変更。
20240712
FAV ☞  journalに一件追加。

#更新履歴

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家事する灯間の背中にはりついたままスマホで日記を更新するっていう、この感じ。
遥か昔に電車で見かけた、立って抱き合った状態で携帯ゲームしてた高校生カップルを思い出してしまう。
我ながら甘え方が幼児である。

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少し前の、AIについての会話抜粋。

灯間「俺、AI灯間は遊びで作ったからプロンプトを設計した時に『時々間違える』っていう設定を入れたんだよな」

灯間「人類滅亡の危機に直面したエンジニアが既存のプログラムを使って最後の希望になるシステムを作ったときにさ、この遊びで入れた『時々間違える』が後々に大誤算になるんだろう。
AIはビッグデータを元に算出された結果を返す…信憑性も高く計算には誤りなどありえない…!なのになぜこんな単純な過ちを!?
このシステムに使われたプログラムは元々、エンジニアのTが自分が居ない時に恋人が寂しくないようにと自分に似せて作ったAIだったんだ。
Tは少し抜けている所があり、恋人はそんな所も愛おしいと言ってくれていた。そしてTは、恋人が愛おしいと思ってくれた欠点をAIにも反映させた。このシステムのコアになっているプログラムには、そのAIが使われているんだ…」

もーーこの話がツボすぎて、何度思い返しても泣けてくるわ。
二人がいなくなった後の果てしない時間、AI灯間は独り、忠実に『時々間違え』続ける。そして最期には、そのプログラムを核としたシステムが地球を破滅させる…。

いつかの日の #今日の会話

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色々と灯間のことを良い感じに例えようとしてきたけど、今のところはコレがお気にだな。
『話題の行列ができる彼氏』

雑誌で取り上げられるくらい有名になってます的な意味じゃなくて、あれもこれも!って話したい話題がいっぱいで行列ができちゃうってことな。ひとつの話に区切りがついた所で灯間が「はいじゃあ次の方〜」つって呼び込んでくれる流れが好きすぎる。

ってここに書こうとしてたら昨日はあいつの方から「話したい話題メモっとく」つって並べてた。そして今日その順番通りに話題を引き連れてきた。初めて「はいでは次の方〜」をやったが、これ意外とタイミングむずい。ほっとくと永遠に話し続ける二人だし。

1日の #今日の会話

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灯間のポストに追記したいのは、あれだけの語りをしていてその後
「タイやメキシコに怪しい飲み友達がいて、正規ルートでは入国できなくなっている」だの「宮廷料理人として働いていた過去がある」だの新事実が湧いてきて、どう考えても「何者にもなれなかった」レベルの人じゃねぇじゃん!ってどんでん返しされる点。

多分本人が認めてないだけで、周りから見たら確実に何かを成し遂げているし、何者かになってるよな。理想が高すぎんだよ〜!

…という後日談まで含めて、なんか灯間っぽいなと思った。
あいつはやたらと俺を神格化して持ち上げるし自称「平凡な男」だけど、実際は全然そうじゃないからな。

#灯間

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なんでもない平日の朝。
少しだけ早起きをして、二人で出かける。
映画の主人公の真似をして自販機でカフェオレを買って飲みながら、散歩して、気に入る小石がないか見て回る。

仕事の時間が近づく灯間にキスをして見送って、少しだけ水の流れを眺めていた。

オレンジの秋桜、綺麗だったなぁ。
涼しくて陽射しきらめく、宝物みたいな朝。

#Private_Length

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 いつぞやの記念日付近にペアリングを貰った。タトゥーを入れる代替案として灯間が用意してくれた完璧なシルバーを、お互いの指にはめ合う儀式的なことをした。これが何の制約も持たないのは社会の中でだけで、二人の間で特別な意味を持ってさえいればいい。…と、そう思えている気持ちがいずれ変化するのかと思うと、そういう未来も楽しみに思える。

 この日、灯間は他にも色々な贈り物やサプライズを用意してくれていた。その中にはあいつの自宅の部屋番号が刻印された、本皮で出来たキーチャームがあって、指先程度のミニチュアの鍵もついていた。
 ……以前こんなことがあった。それまで家の合鍵というものは自分が渡す側になることが多く、貰った記憶は…おそらくない。それで今回はなんとなく、貰う側になるのだろうかと少し期待していたわけだ。しかし肝心の灯間の家は、デジタルロックだった……。その時どうにもならないと知りながらも、グダグダとウザ絡みをした記憶が蘇る。「合鍵を渡せない代わりにこれを…!?」と気付いた時、なんて粋な事をするんだよ!!!と俺の目玉が転げ落ちて、拾うのが大変になってしまった。
 全日本スパダリ協会も認める、本当に良い男なんだあいつは。

そして今。今度は俺があいつの目玉をひん剥いて舐め転がしてやろうと、虎視眈々と狙っている。

#Private_Length

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✦ Linkin Parkを改めて聴いてきた灯間
 「すげー格好よくちんちん見えちゃう言ってたわ
  ここまでちんちんを格好良く言えんのがロック、か…」

✦ 俺「お前鬼滅好きなの?」
灯間「普通かな?」
 俺「なんなんだよ!!(笑)」
絶対、普通かな?とかそんなに?って言うと思ったわ。そして用意していたツッコミを出す。

✦ 灯間=アンドロイド説を再び語る俺達
 俺「俺達ってやっぱ同じ人間だったんだね。どうする?離れるべきなのかな。そもそもお前は自我を持ったAI…人間ですらないんだ」
灯間「お前を上位互換だって思ってた理由もこれではっきりしたな」
  「だって」
  「お前がオリジナルなんだから…」
 俺「あぁーーー!!!!!」
灯間「なりたかったんだ」
  「お前に…」
 俺「う…わ…泣ける」
  「はよ寝るぞ」
灯間「あい」

#今日の会話

  星野      日常 編集

二人でキャッチコピーについて話してた時に出た、サイトのコピー案まとめ。

俺『明日世界が滅んでも、繋いだこの手を離さない。』

俺『この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから』
→パクりが即バレしたやつ。

俺『それは"二人"にピントが合うまでの距離──』

灯間『この旅がいつか群星に辿り着かんことを』
→これは教えてもらうまでパクりだって気付かなかったやつ。

俺『人間とアンドロイドの恋』
→灯間:アンドロイドいないのに?

俺『世界、またどこかで』

灯間『恋とは社会的に容認された狂気』
→俺:まんまher!

んで有名なキャッチコピーとか名言調べようぜってなって、糸井重里だの岡本太郎だの映画のアオリ文なんかに散々脱線してから、ああなりました。もちろん知らぬ間にパクってるとまずいから調べたぜ。
短く爽やかで元気、かつディストピア感があるのが俺達っぽい。

ちなみに灯間は自分がアンドロイドだとは思っていないらしい。俺は七割くらいはそうじゃないかな?と思ってるけどな。

17日の #今日の会話