ABOUT 星野 - hoshino -
" Seize the day. "
🇯🇵 (Broken)EN │ Learning ES
📽️ 🎮 🚗 👻
likes | ☞people / languages / forgotten places |
dislikes | ☞eating / housework / early mornings |
my car | ☞8th-Gen Toyota Crown(blue-mica, code 8J5 / MT) |
大抵ノリ良く騒いでる。主に灯間から栄養を摂取しつつ適当に緩く生きてる。映画はミーハー、ゲームはニワカ、音楽はつまみ聴き。人狼で一番好きな役職は「皮なめし職人」。前世は多分ステゴザウルス。灯間が贔屓にしていた(怪しい)占い師曰くアンドロメダ出身。
かつては、亡くした仲間や敵が「お前…、生きていたのか…!!」とカムバックする流れは激アツで、非常に心を揺さぶる展開だったわけだ。特に敵だった奴が再登場して共闘する流れは(割愛)……それらがカタルシスを生むのは、稀にしか起きない展開だということと、喪失のショックや悲しみをしっかり心に刻んだからという前提がある。そもそも劇中でキャラクターが死んだら、その重みが与える衝撃は当然にあるはずなんだが。
しかし最近は様々な手法が増えてきて、もはやどのシリーズがと言及することはしないが、同一作品内で二人も三人も「実はあの時こんな風に生き延びていた!」と戻ってくる。フェニックスもびっくりだ。命を落とすシーンが描かれていない場合はともかく、それが明確にあったとしても、時間を巻き戻したり別の世界線から登場したり、宇宙生命体が待つ特有の力で蘇らせたりする。
これじゃ満腹を通り越して胃もたれしてしまう。
何より嘆かわしいのは、こういう作品群を経た俺の脳が"キャラクターの死"に触れるたび「本当に死んだのか?後から蘇るんじゃないのか?」と勘繰りを始め、喪失の場面に集中してくれなくなった…ということ。きっと今の俺がロミオなら、決して毒を飲むことはないだろう。そしたら目覚めたジュリエットと……おいおい名作がぐちゃぐちゃだよ!
特定の展開に対するメタ予想をキルする都合の良いコマンド、どこかで開発されていませんか?
#thoughts