今月頭か？先月終わりか？#灯間 が占いに行った時の日記を書こうと思ってたのに忘れちまってたって話をしたら、あいつが先に書いてくれてんじゃん。

　同じオカルト好きとはいえど俺はスピリチュアル系には興味が薄いが、灯間はわりと自分でもやってみたり足を運んでみたりと趣味的に楽しんでるらしい。すんげぇ占い師がいるっつうから話を聞いてたら、その人、俺のことズバズバ当ててきて怖すぎた。
　つか「俺に時間割きすぎだろ、自分のことちゃんと聞けよ金がもったいねーから」って言ったら「お前の話も俺の事だしね」って答えられてヒィ…！ってなったの思い出した。イケメンめ。

　肝心の俺達の故郷の話なんですけど。あいつはアンドロメダ出身じゃないって言われたらしくて、それだと灯間の妄想と辻褄が合わないんで個人的には認められませんね。

#Private_Length

暗殺者ギルドやりてぇつってたのを学園モノで叶えるなよ(笑)(笑)
やべー腹痛すぎる、別格の天才……足向けて寝らんねーーー。

同じ症状だと確かめ合う#今日の会話

　俺「体調どう？熱は？」
灯間「咳がひどくて声が出ない」
　俺「熱は？体の節々の痛みや、気怠さは？」
灯間「ないよ！」
　俺「喉が痛いって事は飯が喉を通らない？？」
灯間「飯は通る！お前も同じ風邪だよな、大丈夫か？咳止まらんよな」
　俺「俺も喉が痛いし声が出なくて咳が止まらないよ。でも熱も気怠さも節々の痛みもないし、飯も食えるよ。全く同じだね」
灯間「全く同じだね」
　俺「全く同じ菌を保有してる、だから離れていてもひとつなんだ」
灯間「菌で繋がってるんだね」
灯間「なんか自然の中でお前と二人きりでまったり過ごしたい…。ログハウスとか。差し込んでくる日の光の中で焼きたてのトーストに目玉焼き乗せて塩コショウして、挽きたての珈琲飲んで、お前はカフェオレで。暖炉に火をくべて、いい感じのでかいソファに寝転がって、本を読んで。眠くなってうたた寝して、暇になって森の中散歩して、拾ってきた葉っぱで絵を作って…」
　俺「最高じゃん…」
灯間「綺麗なグラスで手作りのジンジャーエール飲んで」
　俺「あのさ、今日俺もお前とハンモックで眠ったりして過ごしたいなって思ってた。繋がってるのかな？菌で」
灯間「えぇ…マジで」
　俺「うん…」
灯間「菌がそうさせてるのかな…」
　俺「森の中のロッジにあるハンモック」
灯間「同じイメージを共有してる…ってコト？」
　俺「多分…そう…」

森の中で過ごす話をされた時はシンクロに素直に驚いたが、"愛"じゃなくて"菌"がそうさせてるってのが俺達らしい（笑）

一瞬で心を溶かされる。

#灯間

#灯間 が会社のイベントで喉風邪を拾ってきたようで、週末は予定もあるし、暫くは会えなさそうな気配。当然ながら俺も特級濃厚接触者なんで、鋼の肉体がビンビン言ってるけどとりあえずは様子見しないとな。
あー早く会いてぇーーー。

#Private_Length

そういえば、完全栄養食に興味あるって話から宇宙食まで脱線した日があった。そしたら#灯間 が「宇宙に行く時これを食おうぜ！」つって宇宙食を買ってきてくれて…あれ賞味期限いつなんだろ。後で確認しておこ。

昨日は勉学に励むDAYにするつもりが、気付いたら灯間に膝枕されつつ本を読むというまったりDAYになっていた……。
しかも俺が読んでる本の話をすげぇ真剣に聞いてくれるもんだから、楽しくてほとんどの時間を雑談で奪っちまったよな……。

まぁ、幸せなら万事OKです！！(笑)