ABOUT 星野 -hoshino -
「Living day-to-day!」
口が悪くて騒がしい方の人。「やりたいときにやりたいことをする」を信条に笑って泣いて息をするだけの、灯間・映画・ゲームを栄養にする生命体。デザイン業界に片足を突っ込んでいるものの、戦線離脱して長い。もとバリタチの現ネコ。前世はステゴザウルス。灯間が贔屓にしている怪しい占い師によれば、アンドロメダ出身らしい。
✦ Key word | 鳥頭、好奇心旺盛、厨二心、知識欲 |
✦ Interest | 言語、雑学、レトロ、ホラー、ディストピア、宇宙 |
✦ Like | 人間、個人サイト、緩いノリ、テンポ良い会話、ブラックジョーク、風刺、シュール、不条理 |
✦ Not good at | 食、家事全般、早寝早起き |
chapter1〜5。ネタバレしかないぜ〜!!!
✦ Opening
クリムゾンシティの刑事セバスチャンは、ビーコン精神病院で事件を調査中、超常的な力を持つ男に襲われ、目覚めると薄暗い地下室で宙吊りにされていた。捕らえた人間を解体しているチェーンソー男から逃げ延びると、街は崩壊を始める。警察車両ごと崩落した崖に落ち、目覚めるとそこはセーブとステータス強化が行える小さな精神病院だった。
✦
開幕から突拍子のない展開が連続するので、このゲームの主要な部分は全て意識混濁中のセバスチャンの悪夢なのでは?というのが俺の本線。
ただ、STEMシステムによる脳波の同調という実験レポートにおいて「停止後も被験者以外のスタッフに影響が出た」とされているので、実験により人的電波塔となったルヴィクによって精神ジャックされて見ている夢、というのが正しいのかもしれない。
この実験自体は「エージェントがデータを取得しにきた」という言葉もあるし、バイオにおけるアンブレラみたいな巨大組織が関わっている可能性があるんだが、オーディオテープを聞く限り実験中「早くわたし自身を接続しなくては」と発言している医師?が黒幕なんだろうなと。
詳しい日付はセバスチャンの手記にしか書かれていないので時系列はわからないが、エルクリバー村で起きたバラバラ殺人はおそらくバレリオ・ヒメネス医師の犯行と思われる。市内へ向かったのを最後に行方不明になったらしいが、チェーンソー男と一緒にビーコンへ拠点を移したのだろうか。チェーンソー男が病院地下と湖畔の村の両方に存在している事から、セバスチャンの夢は誰かの過去をなぞっている可能性がある。
バレリオの兄弟であるビーコン精神病院の医師マルセロ・ヒメネスと患者レスリーに関してはまだ情報が少ない。
黒幕がマルセロだとしたら、レスリーは彼の実験に有用な力を持っているんだろう。ルヴィクの登場は想定外っぽいので、
「何かが完全に同化することを邪魔している…」
この"何か"がルヴィクなのかもしれない。
もしかすると、かつてレスリーを病棟から逃したのは"R"=ルヴィクだったんじゃないか?
LeslieとRuvik、LとRの名前は血の繋がりを感じさせる…兄弟とか?双子。ルヴィクはレスリーを守りたい?
新しく情報に出てきたライラについてはまだ未知数。多分、中ボスである蜘蛛女のかつての名前かな。
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#thoughts #games