Biography

ABOUT 星野 -hoshino -

 「Living day-to-day!」

 

口が悪くて騒がしい方の人。「やりたいときにやりたいことをする」を信条に笑って泣いて息をするだけの、灯間・映画・ゲームを栄養にする生命体。デザイン業界に片足を突っ込んでいるものの、戦線離脱して長い。もとバリタチの現ネコ。前世はステゴザウルス。灯間が贔屓にしている怪しい占い師によれば、アンドロメダ出身らしい。

 

✦ Key word 鳥頭、好奇心旺盛、厨二心、知識欲
✦ Interest 言語、雑学、レトロ、ホラー、ディストピア、宇宙
✦ Like 人間、個人サイト、緩いノリ、テンポ良い会話、ブラックジョーク、風刺、シュール、不条理
✦ Not good at  食、家事全般、早寝早起き

Output

  星野      雑記 編集

[Psycho Break] DLC:終

1. The Assignment
2. The Consequence
3. The Executioner

プレイ中は夢中になってるから日記書くのむずいわ……。サイコブレイクのNPC視点で物語が楽しめるこちら三作も終了。どれも短くて難易度も高くなく、パズル的なステルスゲーだったりモンスターアクションだったりと本編とは変わった趣向を楽しめた。ただConsequenceまではかなりホラーみが強い。灯間ならきっとチビっちゃう。以下ネタバレ。


2作目までは、本編で新人警察官として現場に同行したキッドマンの視点。姿を消していた間、彼女は一体何をしていたのか?という疑問の答えが描かれる。
これは俺の予想していた通り、STEMを使って実験を行っていた謎の組織(今作でメビウスという名が明かされる)から命じられクリムゾンシティポリスの動きを監視しており、実験の重要人物であるレスリーを見つけて連れ帰るという任務を遂行していた。が、途中で実験やレスリーの危険性に気付きメビウスに抗おうとしていたようだ。セバスチャンやジョセフに対しては同情的になっていたというのも正解だったな。難易度は高くはないものの、基本隠れゲー+敵を呼び寄せて移動させてから先に進むというパズルが主体で、反撃の手段がなく画面がとにかく暗いので地味にしんどかった。ただ、ところどころ本編のムービーと繋がっていて「あぁ!このタイミングでここに来るのか!」という感動があってシナリオの面白さは感じられた。
特にホテルでキーパーと戦っている時にエレベーターが降りてきたのは、キッドが気まぐれにボタンを押したから、という繋がりはテンション上がったなぁ。

The Executionerからはなんと、本編で敵キャラだったキーパーがプレイアブルになるという、これまた別の方向性でテンションが上がる内容。
STEMの中に入れられた娘を助け出す為に他の被験者(敵キャラ)と戦うという発想は、もしかして2に引き継がれているんじゃねーかな。
本編のエンディングでレスリーが逃走したように見えたのは、ルヴィクがレスリーの身体を媒体に外へ逃げたという可能性も示唆されていて、これも2に繋がる気がする。

サイコブレイク2に対する期待も高まる、良いDLCでした。満足。
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