No.312, No.311, No.309, No.308, No.307, No.305, No.3037件]

Biography

ABOUT 星野 -hoshino -

 「Living day-to-day!」

 

口が悪くて騒がしい方の人。「やりたいときにやりたいことをする」を信条に笑って泣いて息をするだけの、灯間・映画・ゲームを栄養にする生命体。デザイン業界に片足を突っ込んでいるものの、戦線離脱して長い。もとバリタチの現ネコ。前世はステゴザウルス。灯間が贔屓にしている怪しい占い師によれば、アンドロメダ出身らしい。

 

✦ Key word 鳥頭、好奇心旺盛、厨二心、知識欲
✦ Interest 言語、雑学、レトロ、ホラー、ディストピア、宇宙
✦ Like 人間、個人サイト、緩いノリ、テンポ良い会話、ブラックジョーク、風刺、シュール、不条理
✦ Not good at  食、家事全般、早寝早起き

Output

  星野      雑記 編集

3月が始まったぜぇええ!!
新しい月を迎えて早々とんでもねーやらかしをしてしまった俺に対しても、灯間は優しく励ましの声をかけてくれる……。
あいつは俺に怒るとか、言葉を荒げるとか、そういう事を微塵もしない愛情深い奴なんだ……機嫌が悪くなった事すらない。だからたまに聖人と呼んでいる。

ありがとうありがとう、お前のその穏やかさにどれだけのゴミな俺が救われてきたことか。

#灯間 #thoughts

  星野      雑記 編集

バトロワ系のFPSで、野良で当たった仲間の日本人が強すぎて感動してる外国人の動画がすげぇイイ。

途中で作戦を伝えたくてGoogle翻訳した日本語をマイク通して聞かせてたんだけどさ、
「ウルト使って遅めに橋上の三人を狙う」
っつう文章をultimateの正しいスペルがわからずチャットに聞きながら時間のない中急いでスマホに入力して、結果出たのが
「三人の敵に究極のレイトブリッジを使用する」っていう翻訳でさ。大丈夫かこれ…?と心配が過ぎりながら観てたらばっちり使ってくれて「最高のウルトだ!伝わったんだ!」って喜んでるの見て泣きそうになっちまった。

異言語コミュニケーションを一生懸命やって、向こうも汲み取ってくれたのがわかるのすげぇ涙腺にクる。伝わるって良いよなぁ……。

#thoughts #games

  星野      雑記 編集

ダークネス・ロンド 好き。
つか多分、映画観てる時の灯間の反応的に「星野が今ギャグで名付けたんだろな」って思われてるの察してたよ!!(笑)

  星野      手紙 編集

うぉおおおマジですか!ありがとうございます!

  星野      雑記 編集

来たーー!!灯間の『パーフェクト・デイズ』の感想 どぅわあああああーー!!!
やーマジであいつの感想大好きマンだから美味しすぎてバチバチに健康になる。

ここからはネタバレなしのうんちく披露大会。早口でお送りします。

『パーフェクト・デイズ』には日本への賞賛が沢山詰まっている。その一つが「公共のトイレがいかに綺麗か」!外国人に、公衆トイレでこの綺麗さ!?と驚かれることで有名な日本のトイレだが、清潔なだけでなくオシャレ。日本の魂の真髄みたいなものを表していると思っているし、それを綺麗に保ってくれる人を主役に置いた監督の目の付け所がマジで最高。
そして二つ目。監督のヴィム・ヴェンダースは日本を代表する映画監督の一人、小津安二郎をリスペクトしている。主人公の平山という名前も、小津監督の『東京物語』の主人公から取っているぞ!
三つ目は、暗黒舞踏の田中泯氏を起用していること。暗黒舞踏とは世界的に評価の高い日本発祥の踊りで、死生観が揺さぶられるようなグロテスクで美しい振付が特徴。普通に生きていたら注目しない、むしろ目を背けるような対象でも平山は美しさを見出すことが出来る、という事をぜひ本作を観て感じて欲しい。
これらの日本リスペクトがたっぷりの本作には「なぜかはうまく言えないがグッときた」という感想を多く聞く。おそらく皆、魂に響くものがあるんじゃないかと思う。

最後に暗黒舞踏を劇中に登場させている作品をいくつか紹介。
✦ ノンフィクション - 平井堅 (MV)
✦ 『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』
✦ 『タロウのバカ』

#films #灯間

  星野      メモ 編集

取りたかったトロフィーを手に入れて満足、と思いきや……欲が出てきちゃってな……。あと少しだけ、トロフィーを集めるためにPsycho Breakやるな……。

以下、取得済みトロフィー。

✦ Weapon of Choice
✦ Old Flame
✦ Two on Two
✦「What's In The Box?」
✦ The first, Not the Last
✦ Arachnophobia
✦ Slither into Oblivion   
✦ One of the Many
✦ のうが かゆいぃいぃっ!!
✦ さらなる恐怖への誘い
✦ 君なら悪夢も乗り越えられる

✦ 隅から隅まで
✦ 開錠師
✦ 鍛えられた体
✦ 俺の、最高の友達
✦ そんなに沢山大丈夫か?
✦ もっと燃えろ!
✦ 積み重なりし骸
✦ 怒りにまかせて
✦ ワンマンアーミー
✦ 弾丸愛護活動
✦ 血まみれカクテルラウンジ
✦ 炎の雫
✦ 相手をしている暇は無い!
✦ 炎のシャワー
✦ 初心者電気工事士

close


#games

  星野      感想 編集

土曜は灯間とドライブに出掛け、その後は映画館、帰りにレストランで飯食って帰ってきた。
外だと手は繋がないけど、予告始まる時の暗くなる瞬間くらいは良いかなってぽろっと言ったら、明るいうちから繋がれてさ。おおおおまおまおまと思いつつもまぁいっかって握り返したよね。家でくっつきながら映画観るのはどうって事ないのに、劇場だと変に緊張する不思議。

『野生の島のロズ』
主演:ルピタ・ニョンゴ
監督:クリス・サンダース
概要:ドリームワークス製作のアニメーション。無人島で起動してしまったアシスト・ロボットが、野生の動物たちと関わっていく姿を描いたハートフルドラマ。原作は児童文学『野生のロボット』。

ロボットものだぞ?俺達が観ずに誰が観るんだ!?ということで鑑賞。とんでもなく映像が美しい。アニメーション技術の最先端を楽しめる、劇場で観るべき作品。劇中歌が流れるシーンで『ヒックとドラゴン』みを感じたが、やはりヒックとドラゴンの監督でした……。イイネ…

観終わった後にお互い「ロズはお前だよな」って言い合ってんの面白かったな。灯間はロズでありキラリ。
「人間はそうプログラムされてるからね」が口癖のうちのアンドロイド(※灯間のこと)がシステムエラーを起こしそうな内容だなって思ったけど、実際に価値観ぶち壊されてたみたいだ。

以下ネタバレに触れるかもな感想!
灯間も載せてくれてたから、影響を受けないように読まないで書く!

何度も泣いた。ロズの献身的な姿が灯間。キラリの飛ぼうと努力する姿が灯間。全部灯間に見えてくる病気に罹ってる。……という俺特有の泣き所は置いておいても、全体通してすーーげぇ良いシナリオ。前向きになれる名言の宝庫。

自分で無意識に巻きつけた、もしくは生まれながらにして巻かれた鎖をどうやって断ち切るかの話で、「この鎖は絶対に外せない」と思い込んでるだけなんだって事に気付かせてくれる。種の違いを超えた親子の愛とか友情とかも諸々あるんだが、なによりこの「プログラムを超えていけ!」というテーマがぶっ刺さった。
ストーリーはわかりやすい定番の展開ながらもアツいところはしっかりアツいし安心感がある。伏線回収も上手かった。例えば序盤で動物達の動きをコピーしていたことが、後半の戦いに効いてきて「私は野生のロボット」という言葉に昇華されるの見事すぎる。機能として使っていた時はアシスト・ロボットだった。しかしそれを大切な存在を守るために使うようになった事で、プログラムの外側に飛び出したということをよく表現してる。
クビナガが群れを守ろうとする場面で少し嫌な予感がしたが、その直後をカットしてさらっと流していて、キャラクターの死による泣きの誘いをしてないところも好感。

んでこっからは少しだけネガティブな意見。
人間社会のメタファーを動物の世界でやる事に関してはまぁ…結構厳しいなと思う部分もあったが、これは野暮なのかもなぁ。批判ではないしそれで作品の評価が落ちることはないんだが、冷静に考えるとやっぱり、大寒波の時に島のメンバーが確定しちゃってる以上……、冬を越してからも仲良く暮らしていくとしたらあの島はそう遠くない未来に滅んでしまうんだよな。
個人的には、ロズを守るための共闘で絆は芽生えるけど、野生としての補食関係は変わらないよな、とする方が自然だったかなと。
動物を人間に近い二足歩行の姿で描いた『ズートピア』と比べると、ロズの動物達はかなり自然に近い姿で描かれているから、そこらへんのファンタジーへの落とし込みが厄介になってる。むずいテーマだわ、マジで。

そうか!!続編でロズが3Dプリンターの培養肉みたいなのを生産してくれるようになるよなきっと!!!万事解決!!!

close


#Private_Length #films