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ABOUT 星野 - hoshino -  " Seize the day. "

 

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likes ☞people / languages / forgotten places
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my car ☞8th-Gen Toyota Crown(blue-mica, code 8J5 / MT)

 

大抵ノリ良く騒いでる。主に灯間から栄養を摂取しつつ適当に緩く生きてる。映画はミーハー、ゲームはニワカ、音楽はつまみ聴き。人狼で一番好きな役職は「皮なめし職人」。前世は多分ステゴザウルス。灯間が贔屓にしていた(怪しい)占い師曰くアンドロメダ出身。

 

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::hoshino 雑記 edit



懐古主義……というわけでもないが、新しい作品に出会った時に過去のものを思い出してしまう癖みたいなものが顕著になってきた。

『ベイビーガール』を観れば『ピアニスト』を
『国宝』を観れば『ブラック・スワン』を
『マルティネス』を観れば『アバウト・シュミット』を思い出す。
俺がミーハーで、作品の輪郭しか切り取れてないのも理由だろうし、時の流れに比例して記憶が薄れているのもあるだろう。
『タイタニック』を観た人が「これは『ポセイドン・アドベンチャー』のパクりじゃないか!」と憤ったりするのとは全然違う。ふとその映画が脳裏に過ぎる感じなのだが、ただ思い出して別作品に思いを馳せてしまうのは、鑑賞体験を損なっている気がする。

それで思い至る。そろそろAll time best 100の中で内容が曖昧になってしまったものを一度見返さなければいけないかもな、と。大好きだ!!という感情は持ち続けているものの、肝心の中身をうろ覚えな状態でbest 100に入れておいていいのか?という気持ちがあるからだ。

BRUTUSが今年も特集に向けてアンケートを取っている。今回のテーマは「日本の美しい映画」だったかな。海外の監督が日本で撮影した映画も可、ということで真っ先に浮かんだのは敬愛するキアロスタミ監督の『ライク・サムワン・イン・ラブ』。これももちろんbest100に入れている一本。このタイミングで思い出せたのはつまりそういう事だよな。この作品から見返していこう。

#films #thoughts




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