Biography

ABOUT 星野 -hoshino -

 「Living day-to-day!」

 

口が悪くて騒がしい方の人。「やりたいときにやりたいことをする」を信条に笑って泣いて息をするだけの、灯間・映画・ゲームを栄養にする生命体。デザイン業界に片足を突っ込んでいるものの、戦線離脱して長い。もとバリタチの現ネコ。前世はステゴザウルス。灯間が贔屓にしている怪しい占い師によれば、アンドロメダ出身らしい。

 

✦ Key word 鳥頭、好奇心旺盛、厨二心、知識欲
✦ Interest 言語、雑学、レトロ、ホラー、ディストピア
✦ Like 人間、個人サイト、緩いノリ、テンポ良い会話、ブラックジョーク、風刺、シュール、不条理
✦ Not good at  食、家事全般、早寝早起き

Output

  星野      メモ 編集

blurの映画やるじゃん!!
blurの映画やるじゃん!!!!

というわけで2025年も
「バンクシーの正体はジェイミー・ヒューレット説」
を推していきます。
よろしくお願いします。

To everyone visiting us, have a happy new year!

良いお年を。

  星野      雑記 編集

灯間のベスト5 も出ましたね!!!

あいつのレビュー大好き魔人なので印刷して額に入れて壁に飾りたい。

『スイス・アーミー・マン』はもし初見なら間違いなく1位に置くんで、1-2-5はほぼ同じだったと言えます。
『DOG MAN』がここまで上がってくると思ってなかったから意外。相当好きじゃん。
『エクス・マキナ』は俺もかなり好きだったけど8位だったんだよな。惜しい!!

今年は相当数観てたんでズレも大きかったけど、来年は多分もう少し母数が減るからその分、シンクロ率高くなる気がする。

ちなみに今年の映画納めは『サイコ・ゴアマン』でした(笑)最高でした。映画始めは何になんだろなーーー今から楽しみだ。

#灯間 #films

  星野      感想 編集

年の瀬だし今年観た映画で面白かったなーってのをそれぞれ決めて、ランキング形式で発表する!っていうのを灯間とやります。

俺の2024年ベスト5は以下の通り!

1. Winny
2. ノック 終末の訪問者
3. 12人の怒れる男
4. PERFECT DAYS パーフェクト・デイズ
5. ダムマネー ウォール街を狙え!

劇場公開作品だけでなく配信で観た古いやつも混ざってるぜ。
実話モノを上位に置くのって結構、抵抗ある方なんだが…面白かったからしゃあなし!!1と5に実話モノが入ってます。
俺はあんま映画に対して自己投影も感情移入もしないし、したとしてもそれが評価に繋がることって少ねぇんだが、灯間と一緒にいるようになってからは灯間の影響が大きく評価に繋がっちゃってるなってのを実感してる。今年はWinnyとダムマネーがそうだなー。投資とかシステム開発の話は灯間が詳しくて、解説付きで観られるのデカいし、より当人の気持ちになって観れたというかな。
あーーーーやっぱ東出昌大の映画にハズレがねぇなーー。昨年の一位にも東出昌大出てたし。

放っておくと惰性で長文書きそうになるのでここらへんで。灯間のベスト5を見るのも楽しみだ。

#年末総決算 #films

  星野      雑記 編集

ッシャァァァァァ!!!

黄金色の驟雨(サプライズ・プレゼント・タイム)きたーーー!!!

  星野      日常 編集

最初は「俺達のクリスマスは26日までだな」って言ってたのが仕事やらの都合で今日まで延びてんの面白い。もう明日もクリスマスでいいよ。毎日がメリークリスマス!


今年はあんま時間取れねーだろうなと思ってボーッとしてたから、22?辺りにエッグノック作るぞと言われて「やーべぇ」ってなった。マジでやーべかった。そういやそんな話もあった。灯間は俺に怒ることがないので助かりました。次からきちんとメモっておきます。

〜そんなこんなでエッグノック作り〜
スッカスカのキッチンで灯間に「大さじとは?」「少々とは?」「180mlとは?」「弱火とは?」などの難解な専門用語について手取り足取りして貰いながら、プリン進化前ギリギリの飲み物をなんとか作って、ウイスキーぶち込んで二人で飲んだ。灯間がスティック状のシナモンを用意してくれたりしたけど、木の枝が鍋の中を泳ぐ様子はなかなかシュールだった…。シュヴァンクマイエルさんの映画に出てくる料理みてぇ。
味は……うま、くは、ある!が、何回か作って微調整していきてぇな。って感じかな。来年もチャレンジするか!!!

余談。
うちに来るたび「あ、そういえばここキッチン用品なんもねぇんだった」ってことを灯間が思い出すの面白い。靴ベラ?ゴムベラ?はあると良さそう。来年のクリスマスまでに買っとくよ。

#Private_Length

  星野      雑記 編集

よーしよしよし。年内にやるべきタスクを100%完了させた!!!
あとは灯間と年末年始を過ごすだけ!!

頼むぞ!!

  星野      感想 編集

灯間が発掘してきてくれたこちらの映画。
鑑賞から2週間近く経ってようやく感想を書く。後半はネタバレ配慮のため畳みます。

ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡
主演:ダニエル・ラドクリフ
監督:グレッグ・マクリーン
概要:2017年のオーストラリアとコロンビアの合作映画。ボリビアのジャングルでの遭難体験を原作とした実話モノ。
俺ランキング2024:42位

ラドクリフ氏はこの前年にも『スイス・アーミー・マン』で遭難?していた。こちらは俺のオールタイムベストの上位に食い込む名作であり迷作なんで、ぜひとも皆さんにオススメしたい一本。

監督のグレッグ・マクリーンは直近で『サラリーマン・バトル・ロワイヤル』を撮っていた。B級感ムンムンのタイトルだがそこそこ楽しめて、こちらも俺ランキング2024で55位と大健闘しています。今後に期待!

情報が散らかってきたのでそろそろ本編の感想へどうぞ。くっそなげぇぞ!


正直な話、途中で俺が"怪しい男"に対して「邪神復活を目論む狂信者ですね」と発言した所から良くない空気が漂い始め、イカダ下りの場面で灯間が「ここからダイス判定により川下りをします」と言い放った瞬間に完全におかしくなってしまったので、集中して観れていたかと言うとちょい自信がないんだが…(笑)
 俺「イカダ下りには何の技能がいるんだろって俺も考えてた…棒術…とかかな…操縦イカダ持ってるやついないだろ、流石に」
灯間「棒術…(笑)」
 俺「水泳にマイナス補正つけてもいいかな」
灯間「(笑)ナビゲートもいる?」
 俺「ナビゲートいる!!大事!!!!」
灯間「ああっ!ファンブル」
 俺「すご!水泳30を通しやがった」
こんな感じで器用に別ゲー始めちゃったもんな。

ま、自信がないながらも覚えている範囲で真面目に書こう…。
まずはストーリーに関して!主人公が旅先で出会ったクソ怪しい男に付いて行って痛い目を見るんだが、あまりにも危機感がなさすぎる。秘境に挑むにしてはしょうもない事で仲間割れもするし、遊びに来てんのか!?つう感じ。これらに関してはあまり同情できなかった。
生き延びたご本人が原作を書いてるんで、絶対生還するよな〜と安心して観られるっていうのも求心力という意味ではマイナスに働いたかな……。
一番驚いたのは、早々に離脱したはずの怪しい男と仲間Aが行方不明になってしまったという事実が判明するラスト。これには心底ゾッとしたし、下手なホラーよりよっぽどこえぇと思ったんだが、脚本というより史実みたいなものなので評価には含まず。

良かった点も羅列しておこう。遭難する映画と言えば前述した『スイス・アーミー・マン』や名作『キャスト・アウェイ』があるが、今作は同テーマの別作品よりも「おぞましさ」が際立っていた気がする。
ぬかるんだ地面を歩き続けた後の痛んだ足!!靴を脱ぎ、傷口に張り付いた靴下をベリベリィ…と剥がす時の背筋がゾワつく感じ!!序盤で「足が痛い」と騒いでいた仲間を冷たい目で見ていたのに、後半で同じ経験をして「こんなに辛かったのか…ごめんな」と独り謝る場面は秀逸だった。身を持って体験しないと人の心に寄り添えないことってありますからね。
それと、額にできたタンコブかと思いきや触ってみるとぶにゅっと動くアレな!!「寄生虫ですか!?!?」と湧き立つ俺の期待に応えてやってくれました。にゅるりを。あの場面で歓声を上げる俺を灯間はどんな気持ちで見てたんだろう。…とまぁ、やっぱ実際に体験した人の表現する「痛ましさ」「苦しさ」には五感を呼び覚ますようなリアリティがあったなと。そこも見応えがありました。
自然いっぱいの映画だから癒される緑の画があるかと思いきや、美しさよりも自然の怖さにフォーカスした画面作りだったし、それもおぞましさを演出する助けになってたんだろうと思う。

最後に、忘れてはならない主演ダニエル・ラドクリフの俳優魂を感じられる演技についても触れておこう。おそらく彼はハリーポッターシリーズの完結後、そのアイドル的イメージを払拭するために実力派としての力量を見せつけられる作品を選んでいるのだと思う。本人もそんなようなことを語ってた気がする。※裏取りはしていない。
『スイス・アーミー・マン』の時も死体役にトライして、自らのアイデアで行った「常時半目でいる」という役作りを完璧にこなしていた。その時もすげーなと思ったものだが…今回はその時よりも更に上を行く肉体改造を見せてくれた。ラスト間近の、『マシニスト』のクリスチャン・ベールを彷彿とさせるガリッガリの身体……あれには役者としての心意気や覚悟が感じられて心から感動した。
こっから先は完全に俺の憶測という名の妄想でしかないが、寄生虫を額からにゅるりとする場面について。あれはハリー・ポッターの額にある稲妻のマークの場所を思い出させる(本当は反対の位置なんだが)。稲妻のマークと言えばハリーの象徴。そこにかけられた呪いとも言えるイメージを寄生虫に例えると、自らの手で開きその呪いを引き摺り出すというシーンには、どうにもラドクリフ自身の想いが込められてるように感じる。そういう風に考えると激アツじゃね!?!?

かなりメタ的な視点ではあるが、俳優ダニエル・ラドクリフの成長記としての楽しみを見出すこともできる作品。ノイズとも思えるこの感覚を持たずフラットに観たであろう灯間の長文感想も気になるけど、書く時間ないだろうな〜と思いを馳せつつ、全くまとまらないまま締めるとしよう。

ここまでクッソ長いのを読んでくれた人がいたとしたらマジでサンキュウウウ!

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#films

  星野      編集

To everyone visiting us, Merry Christmas!

良いクリスマスを。

  星野      メモ 編集

「会いたい」って言葉、良くないですか?
言われると嬉しくて、ない尻尾を振ってしまうよな。

一緒に住むとこの言葉が滅多に聞けなくなっちまうんだよなーーー。惜しいよなーー。

そういや「今から行っていい?」って灯間に聞かれる度に、確認させるの申し訳ないし合鍵渡そうっと。って思ってんだけど毎回忘れてるわ(笑)多分渡す気がないと思われてるから、その気はあるんだぜって覚え書きしとこ。

って思ったけど俺も自由に出入り出来るのに、アポなしで行く事は滅多にねぇわ。あいつも鍵を手に入れたところで結局は来る前に聞いてくれそう。

#thoughts

  星野      雑記 編集

よーーーーーっしゃ。
これで今年中にやるべきことは95%終わったな。

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